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2014年10月19日 (日)

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話

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やっと回ってきた!

タイトルのインパクトで図書館予約してあまり期待してなかったけど

途中から ちょっと泣きそうになった

著作権に触れて「アカンかな?」と思って調べてみたら OKだったので

ちょっと本文から・・・

偏差値30というのは、全国で下位2%にいるという状態のことだ。

受験生が約70万人いるので、大体68.6万番目より下にいる状態といえる。

なお、慶應義塾大学の合格可能性A判定は偏差値70以上。

それは上位2%という意味なので、1.4万番以内にいないといけない。

つまり、彼女はこの1年半で67万人以上をごぼう抜きしないといけないことになる。

当たり前だが、普通に考えると、「不可能」なことへの挑戦以外の何者でもない。

市民ランナーがオリンピックで金メダルを取ろうと言っているのに近い。

受験というのは、「マラソン大会」に似ている。小学校から義務教育がはじまり、6年。

中学で3年。高校で3年。計12年間毎日のように学校に行き、塾に通い、コツコツと勉強し、

知識を増やし学力を高めてきた人間が、いわゆる難関大学を受験する。

それでも、合格する可能性は限りなく低い。

だって上位2%に入らないといけない訳だから。

逆に言えば98%は無理といえるわけだ。

例えば、赤ん坊が生まれて、「残念ですがあなたのお子さんは98%の確率で

近いうちに死にます」と言われたら、絶望するだろう。

そう、上位2%にいないと慶應に受からない訳なので、日本人全員が赤ん坊として

生まれた瞬間に「あなたは98%の確率で慶應義塾大学には合格できません」と、

言われているのと同じなのだ。

しかも、実際は、大学進学率が50%程度なので、学力的には全日本人の同学年の

上位1%と言う方が正確だろう。

しかも、大学受験の場合、どれだけ頑張っても結果が伴うのは限りなく難しい。

なぜなら、「みんな必死で頑張る」から。そう。すでに10年以上マラソン大会をやってきて

いるわけで、残りのラストスパートはみんな必死。ということは、

そこでどれだけ頑張っても、厳しいものがある。

上位層は必死になり、下位層は諦めていけそうなところを探す。

これが大学受験の実態なのだ。

例えば、

偏差値70の子たちは、時速30㎞で走っている。

偏差値50の子たちは、時速25㎞で走っている。

偏差値40の子たちは、時速20㎞で走っている。

偏差値30の子たちは、時速15㎞で走っている。

こうして集団ができあげるわけだけど、偏差値30の子が、40を目指すとする。

1年で偏差値を10あげるのですら奇跡と言われる所以がこれだ。

現在時速15㎞で走っている偏差値30の子が、40の子たちに「追いつく」ためには、

偏差値40の子たち以上のスピードで走らないといけない。

つまり、時速20㎞以上で走って、やっと40の子たちと同じになる。

感覚的な話だけれど、偏差値50の子たちと同じだけのスピードで走って、

やっと偏差値40になれるわけだ。

じゃあ、それができるかというと、現実的ではない。

なぜなら、時速15㎞で走る能力しかないから、偏差値30なのだ。

これまでに培ってきた筋力や持久力、精神力で今走っているわけで、

時速20㎞で走りなさい!といったところで、走れるわけがないのである。

走れるんだったらとっくにその上位集団の中で走ってる。

では、偏差値30の子たちが偏差値70になるというのはどういうことかというと、

時速30㎞以上で走ることを求められる。時速15㎞でしか走れない子に時速30㎞で

走れというのは、50メートル走を10秒で走っている子に、5秒で走れば受かるよ。

だから走りなさい。というのと同じだ。やはり、「不可能」といえる。

この目標を達成したギャルの話。

勉強だけじゃなく仕事でも見習うことがいっぱいです。

子供への接し方とかも・・・

いゃ~ もう読んでしまったけど この本欲しいな

買おうかな

どうしようかな

たぶん買っちゃうな

独断で選ぶ 星の数は ★★★★★

今年の42冊目 合計 65,363円也

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