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2012年2月 9日 (木)

エンデュアランス号漂流

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1914年に探検家アーネスト・シャクルトンはエンデュアランス号で

南極大陸横断に出航したが

南極大陸まで320kmの点で氷塊に阻まれ、身動きが取れなくなる。

10ヶ月ほど氷塊に囲まれたまま漂流を続けたが、

氷の圧迫でエンデュアランス号が崩壊を始めたため、船を放棄し、

徒歩にて(そして、氷山が溶けてからはボートにて)氷洋上を踏破し、

約500km先のエレファント島に上陸した。そこから分遣隊を率いて

救命ボートで航海を行い、約1300km先のサウスジョージア島に到達。

登山道具も満足に無い状態でさらに山脈を越えて漁業基地に到達し救助を求めた。

その後貸与された救助船の損傷や接岸失敗などの困難に見舞われたものの、

ついに全隊員の救出に成功した。

約1年8ヶ月にわたる漂流にも関わらず、27名の隊員と共に、

1人も欠けることなく奇跡の生還。

想像を絶するノンフィクションです。

今年の冬は寒いですが

「 仕留めたアザラシの解体中に内臓に手を突っ込んで温める 」

ほど寒くはありません。

自分の前の どんな苦難も障壁も

乗り越えられるんじゃないかなって気にさせてくれます。

ドラマ「南極大陸」の「宗谷」でも四苦八苦してたのに

木造船で南極に行くなんて・・・キムタクが聞いたらビックリするよ。

今年の4冊目 合計 6225円也

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